八木町の空き家を見てきました!!
我々の宿『大和八木ゲストハウス笑顔』がある町、奈良県橿原市八木町。
古くから奈良盆地を南北に結ぶ幹線道の下ッ道と
東西に走る横大路の交差する辺りを中心に発達した町です。
この辺りは「札の辻」と呼ばれ、中世から「八木市」が開かれ、
南大和の物資の集散地として繁栄しました。
この写真のような古い町家や細い路地がある昔ながらのいい町です♪
八木町も全国的に起きているように高齢化や空き家の増加が問題になっています。
そんな空き家をうまく利活用しながら町づくりをしていこうということで
本日は最近空き家になった建物を見てきました!!
我々も最近から参加していて、ゲストハウス開業時にもご協力いただいた
NPO法人 八木まちづくりネットワークの方と一緒に行ってきましたよ♪
詳細は書きませんが、いい町家、いい大家さんでした。
この町家を将来的にうまく利活用していけるように
ちょっとずつ話が進んでいったら、
そして、我々もその活動に入り込んで
話を前に進めていけたらと思いました。
乞うご期待ですね♪