近大生が空き家のゲストハウス活用に関するインタビューに来てくれました。

昨日は一日中激しい雨が降り続いた奈良県でしたが

皆さんの地域はいかがでしょうか。

大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

昨夜はこのあたりの電車が全部ストップしてしまったため

夜に予約の電話が鳴り、何人かのお客さんにお泊りいただきました。

まだ電車も停まってしまっているので皆さんちゃんと目的地にたどり着けるのか心配ですね。

 

話は変わり、10月21日(土)に近大生の方がインタビューに来てくださいました。

「空き家のゲストハウス活用に関する研究」というテーマで卒業論文を書くということで

そのインタビュー調査の一環でご協力させていただきました。

2時間ほど色々なお話をさせていただき、半年間ゲストハウスをやってきて

自分の中でもこのゲストハウス笑顔がどういうものになってきているのかを

改めて考えるいい機会となりました。ありがとうございました。

 

最後の質問。

あなたにとってゲストハウスとは?

おぉ!!インタビューっぽい!!笑

と思いながら、考えると答えは簡単に浮かびました。

日常です。

半年間、無理せず自分らしくやってきた結果、

今ではゲストハウスのある生活が日常に思えるようになってきました。

お客さんにも自然体に接することができるようになってきて、

楽しく仕事?生活?ゲストハウス経営?をすることができています。

その自然体な感じがいいですねとおっしゃっていただけたので

それを真に受けて(笑)、これからも頑張っていきますね!!

 

インタビューはまだ5件目ぐらいで最終的に20件ぐらいを目指すとおっしゃっていました。

卒論大変そうですけど、頑張って調査結果をまとめあげてくださいね!!

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