自宅の壁塗りDIYその①

久しぶりにDIYで壁塗りをしています!!

自宅兼妻の設計事務所として空き家だったお家を2年前からお借りしているのですが、

2年前に水回りの改修工事と一部の部屋を畳からフローリングに変えただけで

壁は昔のままになっていました。

2年前にちょっとだけ自分でやったのが以下のブログですね↓↓

住むには問題ないのですが、砂壁の砂が少しずつ落ちてくるので

そろそろ壁塗りやってやるかと気合を入れて、作業を始めました(^^)/

これがビフォーですね↓↓

なかなか年季の入った壁ですね。穴が空いてるところもあります。

手順としては①マスキング→②水性シーラー塗り→③壁の穴ふさぎ→④珪藻土塗りでやっていきます!

今回はマスキングと水性シーラーです。

6畳の部屋ですが、休憩多めでやったのでマスキングに1日使いました(笑)

最終的に珪藻土を塗るのですが、珪藻土を塗る厚み分だけ隙間をあけてマスキングをしていきます。

今回はざっくり1~2mmぐらいの隙間でマスキングをしましたよ。

マスキングが終わったら水性シーラー塗り!!

水性シーラーを塗ることで

①劣化した下地を補強して砂がボロボロ落ちなくなります

②上塗り材との密着性が良くなるので、今回でいう珪藻土の密着性がよくなります

③上塗り材の吸い込みを抑えてくれます

今回は2回塗りしました。1回目は水性シーラーと水を1:1で薄めたものを塗って

二回目は水性シーラーをそのまま塗りました。

ローラーとハケでパパパッと塗っちゃいましたが、乾燥時間があるので

2日に分けて行いましたよー。

ぬりぬりするのはなかなか楽しい作業ですね(^^♪

お次は壁に空いている小さな穴たちをふさいでいく工程です!!

次回もお楽しみに(笑)

Pocket